イベント情報(定期開催)
※注 天候や動物の体調などにより、中止になる場合がありますのでご了承ください。


セイロンゾウ「マリー」のエサやり
(日曜・祝日の午後2時〜)
ゾウのエサやり
日曜・祝日の午後2時からゾウ舎前においてセイロンゾウ「マリー」のエサやりを行なっています。
参加は先着順で,約100人がガラス越しにニンジンのエサやりを体験できます。
目の前に迫るゾウの巨体は迫力満点,圧倒されると共にこまかい仕種や,ちょっとした特徴に気づくはずです。 この機会にイベントに参加して,ゾウを身近に感じてください。


エゾヒグマのエサやり
(土曜・日曜・祝日 午後1時〜)
エゾヒグマのエサやり
エゾヒグマのエサやり
温帯区には,北海道から来園した2頭のエゾヒグマ夫妻がいます。
普段は寝室の扉の前に座っていることが多い「勝」と「広子」ですが、このときばかりは観覧通路に近づき、両手を上げたり、後足で立ち上がってエサをねだります。 ここでアドバイスを一つ。ソーセージを投げるコツは、エゾヒグマの口元をねらって、優しく高めに投げることです。 きっと、上手に口でキャッチすることでしょう。


ホッキョクグマに氷のプレゼント
(土曜・日曜・祝日 午後2時30分〜)
ホッキョクグマのエサやり
ホッキョクグマのエサやり
水中展示を行っている寒帯区ホッキョクグマ舎では,のんびりと水中を泳いでいる姿やパドックで昼寝をしているホッキョクグマの「シロー」と「バーレー」に会うことができます。
昼間は,パドックで横になっていることの多いホッキョクグマも,エサやりの時間になると元気に動き回ったり,泳いだり,後足で立ち上がったりしている姿を見せてくれます。 大きな体をもつホッキョクグマがプールに飛び込み,エサを食べている様子をガラス越しに観察すると,その迫力に圧倒されます。 実施期間(5月〜9月)

寒帯裏側見てみ隊
(祝日 午後3時〜)


動物園の裏側に興味があればすぐに参加を!!
寒帯裏側見てみ隊では,抽選により選ばれた6グループ程度を対象として,オオカミやトナカイ,ホッキョクグマの飼育こぼれ話や解説を行いながら動物の寝室を案内します。
トナカイのツノのヘルメットをかぶって記念撮影やエサやりなどを行います。ぜひ,ご参加ください。



ペンギンの解説
(土曜・日曜・祝日 午後3時30分〜)

ペンギンのエサやり
こども動物園の人気者、フンボルトペンギンの食事風景を見てみませんか?
解説も行いますので、ペンギンたちに会いに来てください。



ふれあいコーナー
リスザルの森(毎日)
リスザルの森
リスザル
こども動物園で一番の人気者は,この森の住人である体重1kgにも満たないリスザル達です。ここでは中に入ってリスザルを間近で観察することができます。とても好奇心旺盛で,慣れてくると肩や頭に飛び乗って遊び始めます。でも安心しないで下さいね。ポケットやカバンの中を探りはじめたら要注意!
スリザルに変身です。



ヤギ・ヒツジ(毎日)
ヒツジ
ヤギ
来園者の方々に親しんでもらえるようにヤギには「あやめ,らん,すみれ」,ヒツジには「こうちゃん,まさお,みなと,みさこ,まさこ」とそれぞれに名札をつけてあります。お気に入りの動物を見つけたり,動物とのコミュニケーションの手段として,名前を利用してはいかがでしょうか。



モルモット
(平日13:30〜14:30、土日祝11:00〜12:00、13:30〜14:30)
モルモット
ふれあいタイムの様子
モルモットは,いつも仲間と身体を寄せ合って,狭く薄暗いところに集まる性質をもっています。ふれあいタイムでは,30cm四方の布のひざ掛けを利用しています。この上にモルモットを乗せ,軽くつつんであげると動物も落ち着き,幼児でも安心してふれあうことができます。モルモットが落ち着いたら,声をかけながらやさしく触れてみてくださいね。
※ これら以外にも,こども動物園にて飼育体験が行える「チャレンジ・ザ・キーパー」や,フンボルトペンギンの解説とふれあいが楽しめる「ペンギンのお話し会」,寒帯区のトナカイへの「エサやり」など様々なイベントを適宜実施しております。